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屋島南嶺

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屋島の山上は大きく二つに分かれており、観光施設などが集中しているのがこの南嶺です。
駐車場から屋島寺、獅子の霊巌、水族館前を通って一周すると約30分ほどです。

案内地図
屋島の狸が案内してくれます。

瑠璃宝の池(血の池)
源平合戦で戦った武士たちが血刀を洗ったため、池の水が赤くなったといわれています。

車で登られる方は、この屋島スカイウェイを通ります。

新屋島水族館 イルカショーやアシカショーが大人気の水族館。山の上にある水族館としても有名。
新屋島水族館(イルカ編)
新屋島水族館(アザラシ)
新屋島水族館(屋外編)
新屋島水族館(屋内編)

山上駐車場
    高松港に面した断崖上の展望台。高松市内、五色台、男木、女木の島々など多島海の美しさを満喫でき、瀬戸内海随一の展望といわれています。

獅子の霊巌展望台

瀬戸内海の絶景

讃岐平野

獅子の霊巌から見た高松市

サンポート高松を遠望

高松市街の眺め

瀬戸内海の光景。見えている島は女木島。

はるか遠くには瀬戸大橋も望むことができま

獅子の霊巌展望台。景色は抜群く、夕日も見事

男木島、直島、岡山方面の眺め

やしまーる 2022年にオープンした展望休憩施設
  
やしまーるに展示してある源平合戦屋島の戦いの長さ40mのパノラマアート(有料)
   
 

展望台はいつも賑わっています


談古嶺から見た檀の浦
源平の古戦場「檀ノ浦」が一望でき、那須与一の扇の的、義経の弓流し、平家軍船の泊地「船隠し」など合戦の舞台が一望できます。

85番札所 八栗寺のある五剣山。屋島以上に面白い形をしています

談古嶺から庵治港、小豆島を展望
庵治は、「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地です。

山麓から見上げた獅子の霊巌

多くの観光客が絶景にみとれます

かわら投げ
屋島の合戦に勝った源氏が陣笠を投げて勝どきをあげた古事にならい、素焼きのかわらけを飛ばす「かわらけ投げ」が有名です。

かわら投げのコツを覚えると、ものすごく遠くまで飛ばすことができます。
家族・友人同士で飛距離と滞空時間を競ってみましょう

海に向かって瓦を投げます

屋島寺から獅子の霊巌までの間には、土産物屋が並んでいます。

屋島狸の置物は各種あります

2021年にリニューアルオープンした「れいがん茶屋」


いいだこおでん
瀬戸内産のいいだこを茹でて酢味噌で食べます。

獅子の霊巌に建つ「旅館望海荘」。夜景が見事です。関西に住んでいたころ泊まった事があります。

2015年にリニューアルした望海荘

旅館桃太郎
一日三組だけの料理旅館です。

県木園 全国47都道府県の木が植えられています。

県木園横の芝生広場。パラグライダーの離陸場所になる予定でしたが、猛禽類に悪影響があるため中止になりました。

源平屋島合戦800年記念の供養塔
 
エドマンド・ブランデンの詩碑
 

人の多い南嶺ですが、遊歩道から外れるとこんな静かな道もあります。

南嶺の頂上にあたる一等三角点
標高292m。平らな屋島ですので頂上という感覚はありません。

旧屋島ケーブル山上駅
南嶺から南側を展望

西尾根展望台

西尾根展望台からの城門跡

八栗山麓にのびる屋島の影
屋嶋城
屋嶋城(やしまのき)は、屋島にあった古代山城です。
日本書紀によれば、西暦667年に天智天皇が唐軍の襲来に備え屋島に城を築いた旨が記されている。屋島山上には遺構らしきものが以前からあったが、2001年に南嶺で城門遺構を発見され、その存在がクローズアップされた。発掘作業と復元がされ、2015年より一般公開。詳細は屋嶋城のページ

南嶺南西にある城門跡
冠ヶ嶽(南嶺南端)
南嶺最南端へは山道が続いており、海こそ見えませんが景色はなかなかです。

経塚(お経が埋めてあるといわれています)

冠ヶ嶽の展望台

牟礼・志度方面の展望
   

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